1304 キーボードのしくみ
キーボードの構造

キーを押すと、ゴムカップがつぶれます。すると伝導性ゴムが接触し、回路がつながります。つながった回路を調べることで、どのキーが押されたかを判断し、信号をパソコンに送ります。

  
キースキャン

キーはマトリックス(縦横の格子)状に配線されています。配線に順番に電圧をかけていき、どの線に電流が流れ出すかを検出すれば押されたキーがわかります。

  
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