キーを押すと、ゴムカップがつぶれます。すると伝導性ゴムが接触し、回路がつながります。つながった回路を調べることで、どのキーが押されたかを判断し、信号をパソコンに送ります。
キーはマトリックス(縦横の格子)状に配線されています。配線に順番に電圧をかけていき、どの線に電流が流れ出すかを検出すれば押されたキーがわかります。