2104 ビットパターンと2進法
ビットパターンと2進法

コンピュータの基礎である2進数は、0と1の2つの数字だけを使います。普通は、2進数は数を数えるほど桁数が増えていきますが、コンピュータでは8桁、16桁などのあらかじめ桁数の決まった形で2進数を扱います。たとえば、10という2進数は、8ビットの2進数では00000010と書きます。このような、0と1の並びをビットパターンといいます。

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