2107 画像のディジタル化
画像のディジタル化

画像は、CCDなどの撮像素子に写すことで、無数の画素の集合体として見ることができます(標本化)。カラーCCDの場合は、映像をR,G,Bの3原色に分解した3つのアナログ画像データを出力します。このアナログ値をA-D変換して数値化(量子化)すると、コンピュータで取り扱い可能なディジタル画像データになります。

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