前回の実施内容
研修の概要
- 日付:
- 2020年9月27日(日)
- 時間:
- 9:30~16:00
- 対象者:
- 2018年10月以後の「ICT支援員能力認定試験」A領域のみ合格者
- 募集人数:
- 25名
- 受講形式:
- テレビ会議システムを利用した在宅演習として実施
- 受講料:
- 6,500円(税込)
- 事前課題:
- 練習課題として30秒程度の自己紹介動画を撮影して提出
※撮影した動画のサイズ縮小やネットワークで課題を送信する練習のため
- 修了基準:
- 本研修の受講と、研修後に提出の動画課題の評価により判断。
研修内容
Web会議システムの利用準備について
- 今回の研修はWeb会議システムを利用したオンライン研修で、Google Meet を利用します。
- 利用のための Googleアカウントは事務局より発行いたします。(受講期間のみ利用可能なアカウントです)
- Web会議室へはパソコンの場合はWebブラウザ(Chromeを推奨)から、モバイルの場合は専用アプリからアクセスします。
- Web会議システムへの参加にあたっては、映像は必須条件ではありませんが、グループワークで円滑なコミュニケーションにはあるほうが望ましいかと思います。
- 研修ではご自身のスピーチを録画いただくため、録画用端末とマイクが必要です。下の[1]または[2]を参考にご準備ください。
- 研修中は雑音がはいらず、ひとりで作業できる部屋が必要です。場所がご家庭であっても、昼休みの1時間を除いて演習が進みますので、しっかり時間と場所を確保しておいてください。
ご準備いただくもの
[1] 録画用端末としてスマートフォンを利用する場合
[2] 録画用端末としてご自分のカメラ付きノートPCを利用する場合
補足
- スマートフォン(iPadなど動画が撮影できるタブレットPCでも可)
- マイク付イヤーフォン
- 充電用USBケーブル(録画した動画ファイルをUSB接続してファイル移動に使います。)
[2] 録画用端末としてご自分のカメラ付きノートPCを利用する場合
- カメラ付きノートPC
- マイクとイヤーフォン(マイクとヘッドフォンが一緒になったヘッドセットでも構いません)
補足
- Web会議システムの利用端末とスピーチ録画端末を分けてご準備いただいても、同じ一つの端末で行っていただいても構いません。ご自身が慣れた環境でご準備をお願いします。
- 演習を円滑に進めるために、事前にご自身の端末でプレゼン等の自撮りの録画をして、提出いただく練習課題があります。
ICT支援員の認定について
研修終了後に提出いただく動画の評価に約1週間から2週間程度要します。合格された方には「合格証」をお送りします。ICT支援員としての認定は、年4回(7月、10月、12月、3月)開催される認定委員会に諮った上で認定となりますので、研修合格後少し時間があきますが、ご了承ください。なお、ICT支援員の認定証およびライセンスカード(希望者のみ)の送付は、認定委員会の開催後、約1か月後となります。